企業が作る動画コンテンツにはどんな種類があるのかな。

ID-10069835前回、企業プロモーションにおいて動画がどのような役割を担えるのかを考えました。今回は、もう一歩進んで、「どんな動画」という動画内容について考えてみましょう。

何度もお伝えしていますが、動画は全てにおいての正解ではありません。商品やサービス、販売までのフローなどに合わせて取組む必要があります。

会社のPR

まずは「会社」そのものの動画です。商品によっては、お客様に「会社」を知ってもらう必要がある(知ってもらった方が良い)場合があると思います。

社長の挨拶

会社の社長がどんな人なのか、どんな理念(ビジョン)や想いを持っているのかを社長自身が動画に登場して語る動画は、会社や商品への信頼につながります。

会う人、会う人に毎回語るのは大変ですが、ホームページに掲載したり、名刺に動画のURLを載せておけば、お客様も伝える機会は増えますね。

スタッフ紹介

スタッフや社員を動画で紹介するのもいいですね。その会社ではどんな人が働いているのか、普段、外からは見えない裏方を見えるようにするのは会社への親近感も持たれやすく、ファン作りに有効ですね。

職人がいる会社は「この人が作っています」と紹介したり、店舗のスタッフを「こんな想いを持って仕事をしています」と紹介するのも良いですね。

職場見学

せっかく動画で作るのですから、社長や社員がレポートしながら「社内見学ツアー」が体験できる動画もいいと思います。社長の1日なども面白いかもしれません。

自分たちにとって「職場」は普通で面白みがないと思っても、外から見ると面白いと思うことはよくあります。

商品PR

次に商品やサービスの動画です。

商品紹介

商品の紹介は誰もが作ろうとする動画です。ただし気をつけなければいけないのはCMを作ってはダメだということです。WEB動画とCMは違います。

WEBで公開するのとTVで公開するのは違います。TVCMは何度も何度もお客様の目に触れさせるもののですが、WEB動画はお客様との接触回数は1回だけだと考えておいたほうがいいでしょう。

CMを作ってYouTubeの動画広告に流す。ありかもしれませんが、普段YouTubeを見ている時に広告をスキップしてませんか?

商品の使い方

商品やサービスの取り扱い説明を動画で作るのは、お客様にとって有益な情報なので良いですね。特に「物の解説」には適しています。

商品が持つ物語

商品の開発秘話やできるまでの物語を動画にするのもオススメです。なんでもかんでもストーリーが必要というわけではありませんが、商品の裏に隠れている物語をお客様にも見えるようにするのは、感情を動かしやすいですね。

お客様の声

お客様の声も作られる率の高い動画ですね。実際に商品を購入し使ってくださっているお客様の声は、なによりも強力です。

WEBで買い物をする際に「使用者のレビュー」は、その人を知らなくても信じてしまいやすいです。もちろん嘘やヤラセは絶対にダメですよ。

情報提供

最後にその他としていくつか挙げておこうと思います。

情報、ノウハウ提供

会社や商品などの直接的な情報以外にも業界のうんちくや豆知識などありますよね。お客様に知っておいてほしいこと(正しい商品の選び方など)を動画にするのも良いでしょう。

Q&A

お客様や見込み客の方、ファンの方からの質問などに動画で答えるというのは、とても良いコンテンツです。関わっていない第3者がコミュニケーションを見れるというのはとても大きいです。

見えないものは実在しないのと同じです。限定公開などクローズな会話ではなくどんどん公開すべきでしょう。

対談、インタビュー

同じ業界の人との対談や他業界の人との対談もオススメです。あくまでも視聴者の人の役に立つのであればですが。

セミナー

セミナーを動画で撮影して、内容を切り出して公開したり、なにかの特典としてプレゼントするのも動画活用の1つでしょう。

WEBセミナーとして全てを公開するのも良いと思います。ただし動画の長さ(分数)には気をつけましょう。

教材(eラーニング)

動画をeラーニングのような教材として作るのもありですね。文章で作られた教材を補完する動画というのもありますね。

大事なこと

ザッとどんな動画があるのかを見てきましたが、決まりはありません。今回挙げたもの以外にもあるでしょう。マニュアルに沿わないとできないというのではコンテンツ勝負の時代は生き残れないでしょう。

創意工夫ができるかどうか、どれだけ想像力を豊かに発想できるかどうかです。

そして大事なことは、お客様にとって、どんな動画が役に立つのか、どんな動画があったらいいのかを考えることです。

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