なぜ?WEB動画のビジネス活用への注目が高まった理由

2015年に入り、動画活用へ取組み始めたいという方が自分の周りでも増えてきた感があります。

歯がゆいかな、YouTubeバブルも弱くキャズムを超えられていない印象が強い動画マーケティング。2013年ごろからの動画マーケティングブーム。動画と一言で言っても「WEB動画」への注目が高まりました。

WEB動画と動画の違い

WEB動画ってなに?と思われる方もいると思います。一言で言えば「WEB(特にソーシャルメディア)に最適化した動画」です。

動画と一言で言ってしまうと、DVDも含まれます。ちなみに海外で動画マーケティングは「Video Marketing」です。「Movie」ではなく「Video」です。

どうして注目が高まっているのか?

どうしてこんなに動画マーケティングに注目が集まったのかを、自分なりに考察してみたいと思います。

もし「自分はこうだと思う」などあれば、ぜひコメントください。

デバイスの進化

一番大きいのはデバイスの変化でしょう。iPhone3は2008年に登場していますが、国産Androidが登場したのが2010年。「ガラパゴス携帯」という言葉が広まったのも2010年ごろなので、2010年が大きな変換期だったのでしょう。

自分は2010年ごろまではしょっちゅう海外にいたのでノキアのスマートフォンを使っていました。日本では凄く使いづらかったのを覚えています。

スマートフォンの普及が進んだことで、携帯電話でWEBサイトを見れるようになりました(それまでは携帯サイトしか見れませんでした)。移動中や外出先でもWEBサイトが見れる、そしてPCが無くてもWEBサイトが見れるようになった。大きな要因だと思ってます。

2008年~2009年頃に最初の動画マーケティングブームがありましたが、ユーザー側の環境が整っていませんでした。

YouTubeの広まり

やはりYouTubeが急激に広まったことは大きいですよね。前述した「デバイスの進化」によりYouTubeがアクティブになれる環境ができたのでしょう。YouTube自体は2007年に日本語対応していたのですが、投稿する人も視聴する人も今ほどではありませんでした。

YouTuberと呼ばれる人たちが増えたこと、その存在が認知されたことなどもYouTubeに注目が集まったポイントだと思います。

2013年にYouTube Space Tokyoができたのも1つのYouTubeの普及を象徴する出来事かもしれません。

動画の作成環境のハードルが下がった

これもデバイスの進化によるところが大きいのですが、携帯電話で高画質の動画が撮影できるようになったこと。業務用の機材がなくても、それなりの動画が撮影できるようになったこと。

そして編集ソフトの充実と「動画コンテンツ」を作るハードルがかなり低くなりました。Macユーザーが増えた(imovieの普及が増えた)というのも要因としてあるかもしれません。

今ではiPhoneを使って撮影から編集まで頑張ればできるほどです。(iPhoneのアプリを使う編集はPCでやるのに比べて大変ですが)

まとめ

技術は進歩して、それに伴ってツールも進歩します。過去に比べて、動画をWEBマーケティングツールとして使えるようになったことは確かです。

今後は「編集」の部分がどれだけ簡単になるか(一般化できるか)が、動画マーケティングが一過性の流行で終わるかどうかの決め手になりそうかなと思ってます。

とは言ってもコンテンツ形式の話なので、流行ろうが流行らなかろうが関係ないと言えば関係ないんですけどね。

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